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コール・パーマーがチェルシーと2034年まで新契約を結んだ

チェルシーは10月10日、コール・パーマーと新たな契約を結んだと発表した。契約期間は2034年までで、条件も改善された。現行契約は2033年までだったが、攻撃陣の中心としての活躍が評価された形だ。

24歳のイングランド代表MFは、ロッカールームでもリーダーとしての存在感を強めている。今回の契約により、パーマーはプレミアリーグで最長クラスの契約を持つ選手の一人となった。2034年まで契約を持つのは、マンチェスター・シティのエーリング・ハーランドと、チェルシーのジョアン・ペドロ、ジョヴァニー・クエンダだけである。

パーマーは契約更新についてこう語った。「チェルシーは私にとって大きな存在です。クラブは正しい方向に進んでいると思うので、サインできてうれしく、とても満足しています。」

さらに続けて、「オーナー、スポーツディレクター、そして監督と話し、多くの自信をもらいました。サインするのは当然のことでした。選手たちと話しても、全員が同じ野心を持っています。ここでは主要なタイトルを獲り続けていると感じますし、その一員として大きな役割を果たしたいです」と述べた。

パーマーは2023年にマンチェスター・シティから4250万ポンドの移籍でチェルシーに加入し、2年前にも契約を更新している。今回の延長は、主力と若手の両方を評価しつつ、クラブの給与体系を維持するための一連の契約延長の一環でもある。ジョアン・ペドロは8月に2034年までの新契約を結び、ペドロ・ネトも先月、6年間の新契約にサインした。

今季の活躍と怪我からの回復

パーマーは今季ここまで7試合で4ゴール2アシストを記録している。ブラジル代表FWのジョアン・ペドロとは良好な連携を築いており、今夏にアストン・ヴィラから記録的なクラブ最高額となる1億1700万ポンドで獲得したモーガン・ロジャーズとも、「サッカー界で一番の親友」と呼ぶ間柄で、再びピッチ上で息の合った関係を取り戻している。ロジャーズの獲得交渉を知る数少ない人物の一人でもあった。

昨季のパーマーは鼠径部の違和感に悩まされ、「本当はプレーすべきではなかった」と認めたうえで痛みを抱えたままプレーしていたという。出場機会を確保できなかった結果、今夏のワールドカップではイングランド代表メンバーから外れた。手術が必要かどうかについては、専門医の意見も求めていた。

今季はチェルシーで最も多くの時間プレーしている一方、直近の代表ウィーク期間は欠場した。これについてトーマス・トゥヘルは、パーマーは「決定機を逃しすぎている」と指摘している。

一方、シャビ・アロンソ監督は、パーマーが土曜日のボーンマス戦に出場する見込みだと明らかにした。代表への意欲についても、「もちろんです。彼は代表に対してコミットしていますが、完全にフィットしている必要があります」と語り、「完全に回復すれば、プレー時間を楽しめるでしょう。その瞬間に彼が必要です。クラブにも代表にも」と続けた。さらに、「この1週間はトレーニングを積み、体調も良くなってきていますが、無理はさせたくありませんでした」と説明した。

チェルシーは5試合を終えて現在10位につけており、12失点を喫している。

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